セーバー、グローバルで取り組むCSR活動「Give Time Together」 今年もインフィニと共に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を清掃



2014 年6 月3  日
セーバートラベルネットワーク

 

セーバー、グローバルで取り組むCSR活動「Give Time Together」
今年もインフィニと共に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を清掃

セーバートラベルネットワークは、セーバーグループで年に2 回取り組む社会奉仕活動の一環として2014 年5 月13 日~17 日をグローバル・ボランティア・ウィークと位置づけ、世界各国で「2014 GiveTime Together」プログラムを実施しました。日本においては、昨年に引き続き株式会社インフィニトラベルインフォメーションと共に、病気を持つ子どもとその家族のための滞在施設、ドナルド・マクドナルド・ハウス 東大の清掃活動を実施しました。

  

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、ホスピタル・ホスピタリティ・ハウスと呼ばれ、自宅を離れ専門病院で治療を受ける子どもとその家族が、少ない経済負担で、病院近くで「わが家」のように一緒に暮らせる滞在施設です。同施設を利用することで、家族の負担を軽減するだけでなく、子どもの治療意欲を高める効果もあります。ドナルド・マクドナルド・ハウスは現在世界で35 ヶ国336 ヶ所、日本では9 ハウスが開設され、こうした企業・個人の支援により支えられています。

同施設のハウスマネージャー、弘中信治氏は「企業ボランティアはハウスにとって大変有難く、ご利用者の方々にとっても大きな支えとなるものです。この活動が、企業で働く皆様にとって必ず為になり、仕事においてもきっと役に立つものと信じています。秋の募金活動だけでなく、こうして奉仕作業を毎年継続して行ってくださることに、心より感謝しています。」と述べています。

2014 年6 月発行のニュースレターでは、セーバー日本支社長へのインタビュー記事が掲載されます。このニュースレターやインタビューもボランティアスタッフにより行われています。

*公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン:http://www.dmhcj.or.jp/