インタラクティブ・シートマップに新機能を追加 実際のシート配置やフラットベッドを直感的に確認

 

 

 

2014年1月23日

セーバートラベルネットワーク

 

セーバー インタラクティブ・シートマップに新機能を追加

実際のシート配置やフラットベッドを直感的に確認

 

エアライン、ホテルチェーンなどの旅行サプライヤーや旅行会社にグローバルなテクノロジー・ソリューションを提供するセーバートラベルネットワーク(セーバー)は、2014年1月4日よりグラフィカルシートマップ上で「実際のシート配置に準じた画面表示」および「フラットベッドインジケータの表示」機能の提供を開始しました。

 

これらの新機能により、該当航空会社のファーストクラス、ビジネスクラスのグラフィカルシートマップを表示すると、斜め・後ろ向きなど実際のシート配置にそったマップ上で、利用の可否、フラットベッド情報などが表示されます。本機能はユナイテッド航空が運行するフライトより開始され、順次各航空会社へ拡大されます。

 

【画面イメージ1】

「フラットベッドインジケーター」 フラットベッド:左向き左斜め

 

【画面イメージ2】

「フラットベッドインジケーター」フラットベッド:後ろ向き

 

 

セーバーについて

セーバーは、トラベル産業全般(航空・旅行業界)にテクノロジー・ソリューションを提供するとともに、セーバーGDSを介して世界最大のトラベル・マーケットを運営し、旅行サービスのサプライヤーと利用者の橋渡しをしています。セーバーの革新的なテクノロジーは35万以上のセーバー・ユーザーに利用され、サプライヤーである400以上のエアライン、100,000軒のホテル、25社のレンタカー会社、50社の鉄道会社、13のクルーズ会社等を結んでいます。年間、1,000億ドル以上の航空座席、ホテルなどの旅行商品がセーバーGDSを通じてプロセスされています。

セーバートラベルネットワークは、セーバー・ホールディングスの一部門で、グローバル・トラベル・テクノロジー会社として、世界でも最大の産業であるトラベル&ツーリズム業界に貢献しています。