2014年12月15日
セーバートラベルネットワーク
セーバーとインフィニが取り組むCSR活動「GiveTogether」
多くの協賛を得て今年もチャリティ・イベント開催
エアライン、ホテルチェーンなどの旅行サプライヤーや旅行会社にグローバルなテクノロジー・ソリューションを提供するセーバートラベルネットワーク(セーバー)は、セーバーグループで年に2回取り組む社会奉仕活動「2014 Give Together」プログラムの一環として、2014年10月10日にインフィニトラベルインフォメーションと共同でチャリティ・イベントを開催しました。
社員一同で企画・運営されるイベントは、フォトコンテスト、ご当地・手作りグッズの寄付、千羽鶴プロジェクトも行われました。チャリティ・バザー、オークションには両社の社員だけでなく、多くの旅行関連企業様から寄付として賞品をご協力いただきました。
売上金額に社内募金を追加した合計20万円を、2014年12月17日に病気を持つ子どもとその家族のための滞在施設、ドナルド・マクドナルド・ハウス東大に寄付します。
【2014年 Give Together ご協賛企業】
ホテルメトロポリタン仙台様、東京ステーションホテル様、ホテルメトロポリタン丸の内様、ホテルサンルート新宿様、
ホテルニューオータニ大阪様、トリップアドバイザー様、ASSOCIA HOTELS & RESORTS様
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、ホスピタル・ホスピタリティ・ハウスと呼ばれ、自宅を離れ専門病院で治療を受ける子どもとその家族が、少ない経済負担で、病院近くで「わが家」のように一緒に暮らせる滞在施設です。同施設を利用することで、家族の負担を軽減するだけでなく、子どもの治療意欲を高める効果もあります。ドナルド・マクドナルド・ハウスは現在世界で32ヶ国324ヶ所、日本では8施設が開設され、こうした企業・個人の支援により支えられています。
*公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン:http://www.dmhcj.or.jp/
セーバーは、2012年10月よりインフィニとともにCSR活動に取り組み、毎年春と秋に「Give Together」プログラムとして施設の清掃や募金活動を行っています。